a stranger in paradise

相棒NikonF3と 旅に出る cafeに癒され shopを巡り 草花を愛でて 季節を惜しむ そして 人と出会う

呟いてみる 






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良い人だって人を傷つけることがある
そんなつもりもなく、人の心を踏みにじることがある

人は心の何処かで対人関係の優先順位を計る時がある
どの人には失礼があってはならず どの人にはあっても構わないのか

自分が天秤にかけられたら? あたははどんな気持ちを味わうだろう

悪気はないのだ それは分かっている
でもね、悪気はないからってやって良いこととそうではないことがある

人は自分が同じ目に遭わなければ心の痛みは分からないのだと思う

実際にそう

母が亡くなった日、親戚筋が笑い話をして場を和ませたことがあった(その親戚筋「良い人」で通っていた)
笑い声が止まず、私は「ただ一人の身内が亡くなったんですよ!」と怒りをぶつけた
ところが、私は「せっかく来てくれたのに失礼じゃないか!謝れ」と頭を下げる羽目に
ところがかなり年月がたって、その中のひとりが奥さんを亡くした
「あの時のtakakoさんの気持ちがよく分かる。本当に済まなかった」とその人は詫びた
私はその時、善良とかそういうのは関係ないのだなと悟ったのだった

良い人だとか優しい人だとかは関係ない

悪気もなく人は人を傷つける
 
私が学んだこと 人は自分が同じ目に遭わなきゃ分からない
分け隔てをしてはならない これも私が半生を費やして学んだこと
案外これは難しいのだと思う 嫌な思いをしながら身に付くことかも知れない






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